たびてつNo.16 “数年ぶりの生誕の地〔広島〕と四国入り!瀬戸内満喫ツアー”
<あらすじ>約8ヶ月ぶりのたび鉄です!!前回の旅で広島への旅の話は予告していたので敢行しました!!
数十年ぶりに行った生誕の地と約6年ぶりに到達した四国、山陽新幹線100系・500系を会いに行ってきました。
ここ最近、秘境駅巡りがマイブーム(もう、表現が古い?w)でして、車で行ったり列車で到達したり
していましたが、やはり長旅=たび鉄をすることは止められないですよね~。
今回のたび鉄の目的は、子供の頃覚えている生誕の地の原風景を会いに行ってきたのと、
いよいよ来年3月には九州・鹿児島まで運行すると廃止になる新幹線100系を乗りに行ってきました。
また短くされてしまった『500系こだま』を見に行ってきました。さらに四国にいる知り合いに逢うため行ってきました。
自分の生い立ちになる広島県の沼隈と言う処に足を伸ばすのは、記憶が正しければ実に25年~28年ぶりくらいでして、
30歳や昨年の時に行くつもりだったんだけどなかなか実現できなかったので、行くことにしました。
また、四国へ足を運んだのは「たびてつNo.5」以来約6年4ヶ月ぶりのことで、3度目になりました。
山陽新幹線100系の事を少し話をすると、国鉄時代最後の新幹線100系を世に出したのが1985年。
当時は『グランドひかり』と呼ばれて、2階建て車輌が付いて個室や食堂車などが付いていた贅沢な車輌でした。
また0系の顔で見られていた「だんご鼻」の様な愛くるしい先頭車の顔ではなく、ライト部分が長くなり精悍な印象の顔立ち
だったのを覚えています。自分の記憶が正しければ初めて乗ったのが1986年の小6の時に乗った記憶があります。
新幹線から食堂車が無くなるという話を聞いて中学生当時、食堂車でコーラを飲んだ記憶があります。
今となってはとても思いで深いですが、それが2012年春廃止になるのは・・・また寂しくなりますね。
さて今回のたび鉄No.16、初秋の旅は2010年9/12~9/15です。
さて、今回も周遊キップ(広島・宮島ゾーン)を利用しました。このキップはゾーン内ならば、JR乗り放題。
また、山陽新幹線の広島-新岩国間は普通席に限り対象。東京からだと6日間有効でゾーン内¥4,500-
東京から入り口の駅(八本松・広島等)までの往復乗車券2割引。宮島航路も対象内。
しかし、今回この切符で全然元取れていません。むしろ取れないとわかっていました。
しかも、岡山まで特急サンライズで来てその後普通鈍行列車で八本松まで入るのはとても苦難。。。う~む。
九州寝台列車が行き来していた時代ならば、この問題はなかったはずです。。。
・・・というわけで、今回の旅のキップを購入する手配・購入をしたのは10日前で、泊まるホテルは前々日に決めました(^^;
今回訪れた、新駅舎になったばかりのJR両毛線・伊勢崎駅の「みどりの窓口」で手配してもらいました。駅員さん時間掛けて本当すみません。
『ケータイ国盗り合戦』を今回も利用して国数を増やしてまいりました。
それと今回のたび鉄に、某C社から一眼レフをお借りする事が出来て撮影してきました。S木さんありがとうございました。
ですので、自分のEOSKissXではなく、EOS7Dです。めちゃくちゃ綺麗な画像が撮れて驚きです!!
ただ自分が持って行ったCFカードの残量が少なくなって撮影枚数が減ってしまいました・・・。
また、動画撮影用として富士フィルムのFinePixZ300を今回持って撮影してみました。
フジフィルム独自の高感度撮影が出来るのには、とても重宝しております。Youtubeにも上げてあります。
さて、長々とした前説はここまでにして・・・まだ店はとても忙しい夕方の中を、なんとか抜け出して
(もし抜け出せなかったら・・・と最悪のことを考えて3パターン考えておきました。)
3連休を利用してきた我ながらの「ベストツーリスト賞」を上げたい‘乗り鉄’旅を振り返ってみましょうw
第1日目 9/12(日)
天気:晴れ夕方一時雨
6:00起床。いつも旅行の日の朝は、必然的に早起きしてしまうんですよね。
まだ子供なんでしょうか?(w その後、仕事を6時過ぎまでこなして・・・忙しい最中をくぐり抜けて18:20店退出。
車(当時は事故った後で、某N社の○ィーダ)の中で着替えて、準備万端!重い荷物を抱えながら、JR両毛線岩宿駅のホームに。
ついさっきまでドタバタと忙しかった喧噪から、静まりかえった上りホームに。男一人。。。18:41定刻通りに列車はやってきました。
115系(通称:カボチャ電車w)は4両でやってきました。進行方向のクロスシートに座れて、秋風吹かれいざ!出発~♪
伊勢崎を過ぎた辺りで、雨がザーザー降り出した。先日のひどい夕立ほどではないけど、先行き不安だったのは間違いありません。
定刻通りの高崎19:22到着。そこから、新幹線ホームへ向かいました。・・・売店で、早くものどを潤すために発泡酒とおつまみを購入。
13番線からE4系「Maxたにがわ424号東京行き」に19:40発乗車しました。もちろん、2階建て車輌の2階のシートに。
少しできあがった程度に、20:40東京着。東京駅では、雨は上がっていたけど水たまりなどは見られました。
東京駅着いてからは、持って行く駅弁と飲み物をどこで買うのかあっちこっち巡りました。
結局購入したのが〔うなぎ弁当、ビール、さらみ〕。秋風吹かれながら、東京駅9番線で待ちました。
21:48、発車12分前に入線してきました。285系「サンライズ瀬戸・出雲号」。あまりに時間が足りなかったので瀬戸号は
それなりに撮影できたんだけど、出雲号撮りはぐっちゃった。まあ、出雲号に乗った時があり撮影いっぱいしてあるからいいかとw
出雲号乗車した時と同じく、今回も2階席のB寝台ソロ(3号車)を取りました。しかし前回とは違い太平洋側の個室。
あれよ、あれよとあっという間に時間は過ぎて22:00定刻通りに発車しました。今回は雨降ってないので、綺麗なお星様が出ていました。
車掌さんが検札に来たので、早速シャワー券(\310)とアメニティーグッズ(\200)を購入しておきました。
結構、シャワー券を求める方が多いようなので、入浴するのは遅くすることにして、遅い晩ご飯を先に食べることにしました。
・・・熱海駅付近になって、マイモバイルPCのラピート君を持ってきていたので・・・ブログを更新することにしました。
しばらくは部屋の照明付けたままにしていたんだけど、やはり暗くしてお星様との競争をしないとね...うとうと。。。
富士川橋梁を渡った辺りで、日付け変更になりました・・・。
第2日目 9/13(月)
天気:朝方ごくわずかに雨後、晴れ
0:20静岡停車。その後、20分後くらいにシャワーを浴びることにしました。シャワー室をご覧下さい。
揺れるシャワー室。。。6分間丸々利用出来て、さっぱり出来て満足ですwww
その後、お待ちかね(?)の車内徘徊をしてまいりました。あまり乗客ともすれ違わなかったですね。
車内徘徊が終わり、部屋でのんびりしていたら・・・突然停車しました!駅なんかなかったのに。
恐らく、信号で停車していたようです。恐らく、夜間工事の影響でしょうか??工事員の姿が見えましたから。
だから、浜松駅1:13到着予定が1:17になっていました。時刻表には載っていない豊橋(1:42)、
名古屋(2:26)、米原(3:20)。。。やはり京都駅の時は既に夢の中にいました(鬼門だ--;)
最後の運転停車の大阪4:28。朝になって最初の停車駅の姫路5:28で定刻通りになっていました。
もう東の空は明るくなってきていました。
6:27岡山で停車。ここで「サンライズ瀬戸・出雲号」の切り離し作業が。ホームには予想以上に人影が。
パチリ、パチリ。切り離した後すぐ瀬戸号は発車するので自室に戻りました。
岡山を発車して、次第に海が見られるようになってきました。瀬戸内海が~。そして、瀬戸大橋を。
この瀬戸大橋を渡るのも6年ぶりでした。あっさりと渡った、瀬戸大橋。坂出のコンビナート群が見えてきました。
坂出駅、終点高松駅。7:27着。6年4ヶ月ぶりに訪れた駅だけど、全然変わってなかったですね。うどん屋さんもあるしw
すぐに7:45発の5000系+223系「快速マリンライナー12号」で岡山に戻りました。先頭車両で眺めよく・・・8:47着。
そこから、広島・宮島に行かなければいけないんだけど2時間20分ほど鈍行で行かなければならないので・・・
岡山駅新幹線ホームに出向き新幹線を利用することに。切符を別途購入した後、ホームへ。新幹線特急券\2,410。
新幹線ホーム21番線に入線してきました>“こだま500系”8両に短編化された「こだま737号」。バッチリ撮影できました。
16両編成だった編成はつい半年前まで「のぞみ号」として活躍していたのに・・・なんかしんみりと寂しくなりました。
それでいても、格好良さNo.1は未だに健在!!大阪以西でしか見られないから、親戚にでも会いに来たそんな感じ。
最後尾の8号車に「子供運転台」が置いてありました。まるでそこで運転できちゃうみたいな感覚にw
そのこだま号で広島に向かっても良かったんだけど少しでも早めにいこうかなと思い、
品川発「のぞみ99号」の次に22番線に入線してきた東京発N700系「のぞみ1号」で9:13出。9:52広島着。
わずか40分で広島に到着した。。。さすがに速い!!
広島駅10:00発の電車には乗れなかったけど、次の10:15発の115系岩国行きに乗りました。
そうしたら、途中雨がザーッと降り出しました。いや~まいったなぁ・・・猛暑になっても良いから晴れないかな・・・なんて、
思いながら列車は10:42宮島口駅に停車、下車しました。雨は上がっていました。さすがに夏の要素で蒸し暑い。
そういえば朝食取っていないことを今更思い出して自動販売機で販売していた「カロリーメイト」で難を逃れることにしました。
そこから歩いて宮島航路のフェリー乗り場へ。この宮島航路だけは現存する唯一のJR旅客船です。鉄道なんです!
10:55発の宮島行きへ。船の甲板部分にいて、心地よい風に当たっていました。
駅で買った「カロリーメイト」を数年ぶりに食べたんだけど、結構美味しいですね。あまり美味しくなかったイメージがあったんだけど。
船が進んでだんだんと宮島の大鳥居を出迎えてくれました。ただ干潮ではなく、満潮にほぼ近かったですけど。11:05着。
初めて来ました>「安芸の宮島」、「厳島」、「厳島神社」。度々襲われる台風によって浸水したりしてよくテレビとかにも取り上げられていますね。
早速、鹿を見ました。ここ、厳島では鹿は神の仕えとして崇められています。だから、島全体で犬は飼っていないんだそうです。
猿もいました。共生しているんだそうです。とても良いことだと思いますw
島を歩いていたら・・・晴れ男ぶりを発揮してしまいカンカン照りになってきました~(;^^;
大鳥居を間近に見られるところで撮影しました。結構、外国人の方が多く見られてきました。
広島の原爆ドームと共に世界文化遺産に登録されているのでツアーでも組まれているんでしょう。
最初に、向かったのが千畳閣。かの豊臣秀吉が戦歿将兵の慰霊のために大経堂として建立した。
畳857枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれるようになった。秀吉と加藤清正を祀っているとのこと。
秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっている。
その裏手にある「五重塔」の朱色の綺麗さがとても印象深かったですね。
ようやく、本殿に向かいました。初穂料300円を支払い、板間を歩きました。(結婚式初穂料は100,000円らしいですww)
厳島神社の床板は結構やわらかいイメージなのと屋根の高さは思ったほど高くなく結構低いんですね・・・。
床板には釘一本も使われていないとのこと。すごいですね。
本殿でお参りしてから、能舞台や平舞台という処に向かうと結婚式を挙げている方々がいらしゃって
ちょうど撮影タイムのようでしたので自分も失敬して撮影させて頂きました(^^
「おめでとうございま~す(^0^)/」やはり黒髪で白無垢姿の日本女性は綺麗です(^^;
(すみません、何方かご存じありませんが、ご紹介で今回写真掲載を失礼いたします・・・)
神社を後にして、時間に余裕があれば・・・ロープウェーに乗って、弥山山頂から宮島・瀬戸内海界隈を
見たかったんですが、そのまま先ほど廻ってきた道に戻ることにしました。汗かきまくりました(--;;
もう一度来ることがあれば、次はロープウェーに乗りたいと思います。。。
宮島口駅に船が戻る途中で、競艇場が見えました。「宮島競艇場」でした。望遠レンズで追ってみました。。。
宮島口駅12:47発115系糸崎行きに乗車し広島13:15に戻りました。
広島駅を下車し、ニッポンレンタカーさんに向かいました。マツダ車じゃなくて、
予約しておいたエコカー「ホンダ・インサイト」を借りるために(^^;
信号待ちする度に《アイドリングストップ》機能はすごいですね!!
“MAZDA ZOOMZOOMスタジアム広島”の横を見ていたら、ちょうど100系新幹線がタイピング良く見られてパチリw。
高速道:広島北IC-(広島道)-広島JCT-(山陽道)-福山西IC
途中、小谷というサービスエリアで停車して、ミニ広島風お好み焼きとおいなりさんを食べましたw
福山西IC下車してから、県道47号線を下り・・・沼隈町に入ってきました。
自分が産まれた故郷というわけなんだけど、やはり子供心に覚えている原風景が
全く見えてこない・・・。産婦人科医院があって、急な坂道、寺院、公団住宅・・・???
もうすっかり風景が変わっていました。
「みろくの里」という複合施設が出来てるという話は親から聞いていたんだけどそこまで。。。
仕方なく道の駅「ぬまくま」で少し小休憩をして、そこで空気をいっぱい吸ってから・・・その地を離れました。
次に向かった先は「鞆の浦」。宮崎駿監督『崖の上のポニョ』のモデル地になったことで知られている場所です。
沼隈から数十分で到着しました。こんなに有名地が近かったとは思いもしませんでした。
万葉集でも出てくるこの鞆の浦は古い町並みを残していて、道幅がとても狭いです。
自分みたいに観光客も多くて、人と車がギリギリで通行できている状況でした。
コインパーキングに車を残して、鞆の浦漁港(鞆の津)などを見ることにしました。
西日に少し傾いた町並みはとても幻想的で、まるで江戸時代にタイムスリップしたような風景。
「常夜燈」界隈や波止場などはまさにそれ。龍馬のいろは丸事件などの建物もそのまま。
ただ、全国的にも有名になった開発話。今は止まっているらしいが。。。
県道22号を北上し、福山の地を後にします。
高速道:福山東IC-(山陽道)-倉敷JCT-(瀬戸大橋線)-坂出北IC
いよいよ本州をあとにして、四国に入ります。
すっかり日が陰りつつある中、与島PAで停車して瀬戸大橋を見上げてみます。
列車がやってきました18:00頃。約9時間半前に一度通り過ぎた列車を見上げて見ています。。。
その後、瀬戸大橋を今度は車で初渡り。。。四国入りしました。
R11を東に走り、高松入りし・・・高松駅近くのホテル「オークラホテル高松」さんに19:00チェックインしました。
ここまでの走行距離は248.5Kmでした。駐車場無料は大きいですね。
ここから知り合いに会うために、高松琴平電鉄(琴電)に乗ることに。片原町駅まで歩き瓦町という駅まで行きました。
ホームに入ってきたのが、元京王列車でした。アイボリーとグリーンのツートンカラー。
四国の私鉄は初めて乗りました。(路面電車除く)わ~い、わ~い。キャラクターのくじら君がお出迎え(^^
瓦駅で下車し、以前までP社の営業で異動になったKさんに予定通り会えて、握手をしました。
そして、その近場の居酒屋さんに入って閉店前になるまでいました。
様々な話も出来たし、あっという間に時間は流れて22:40、
実家に戻ってくる時は連絡してと握手を交わして別れました。
そこから最終電車の23:10発に乗り、片原町23:20着。
そのままホテルに戻るのは忍びないと思い、少し海の方に歩いてみることにしました。
そこはフェリーや大型タンカーが見える場所でした。ノーフラッシュでEOS7Dの威力を見せてくれました。
ホテルに戻り、シャワー浴びてからベッドにもぐったのはもう深夜1:00を廻っていました。。。
第3日目 9/14(火)
天気:大晴れ(!)
起床5:30。なんで旅行していると、こんなに早く起きる事出来るんだろうか?w
当時、めざましテレビを間もなく卒業されるあやぱんの姿が綺麗な朝日と共にとても印象的でした。。。
朝食バイキングを取ったんですけど、「讃岐うどん」がおいてありましたので早速お椀にとって食べました。さすが地元。
7:30チェックアウトして、7:37出発~!!
高速道:高松中央IC-(高松道)-鳴門IC-(神戸淡路鳴門道)-鳴門北IC
鳴門海峡大橋と渦潮を見るために来ました。8:45鳴門公園に停車して、展望台まで行き撮影してきました。
遠い海の方は、とてもコバルトブルーの色で驚きつつ、鳴門海峡大橋を望遠で追ってみました。
(満潮の時間が10時頃だったらしくさほど渦らしい渦は見られず・・・しくしく-0-;)
展望台がある山をエスカレーターあったけど使わずに足で掛け上がり、
ひたすら写真撮ったけど結局渦潮が見られない・・・そこで時間を費やした結果・・・このあと残念なことが!
微かに見える淡路島へは上陸せずに9:13次の目的地を決めてこの地から出発しました・・・。
高速道:鳴門北IC-(神戸淡路鳴門道)-鳴門IC-(R11経由)-徳島IC-(徳島道)-井川池田IC
高松道:板野IC-徳島道:藍住ICから乗り換えればもう少し時間短縮できたかもしれない・・・。
1時間半あれば余裕かなと思った秘境駅に向かうための列車に乗るために阿波池田駅へ向かっていました。
・・・ところが、予想以上に時間が掛かりました。高速道路が追い越し禁止の上、交互通行の区間が多い。
だから、予想以上にスピード押さえられてしまって・・・時間がかさんでしまいました。(制限速度は守った上ですw)
起伏のある道並み、遅い車が列に・・・時間かかる、追い越しOKの時に少しでも進めておく必要がある・・・。
(上記、斜め字になったところも時間がかさんでしまいました原因の一つであると思います)
JR土讃線・徳島線などのターミナル駅:阿波池田駅(たびてつNo.5でも一度来ています)に到着したのが10:42頃。
その駅から乗車しておかなければならなかった列車の発車時刻が10:37!!
車を駅近くのショッピングセンターの駐車場に預けました。ドリンク買いましたw
・・・そう、列車はものの見事に発車した後でした。はあ~。次に向かう目的地は「坪尻駅」です。
まあ、仕方なく次の列車を待ちます・・・。えっ?次の普通列車は13:36・・・ムリ!
そこで、My時刻表を開いて考えてみました。そうしたら、一旦「特急・南風10号」で琴平に向かい
そこから普通列車でUターンしてくれば、坪尻駅見られる予定が立ちました。
まずは、みどりの窓口にいたカワイイ四国美人な駅員さん(!)にお願いして、
《阿波池田-琴平》間往復切符+行きだけは特急料金を支払いました。
それと《阿波池田-坪尻》間の切符を購入しておきました。\1,790+\260。
ようやく入線してきた気動車2000系「南風10号」11:22発で一旦、琴平へ。
自由席はほぼ満席でなんとか一番後ろの席が空いていてラッキーでした。ただ、その代わりに坪尻駅見られず。
振り子列車で、結構すごい角度でカーブを曲がっていける・・・。
讃岐富士が見られる11:45琴平駅で下車。直ぐさま、駅舎を撮影してから普通列車11:52発で折り返す。
乗車人数8名ほどのキハ54形がトコトコと走っていく。超ロングシートのワンマン運転車両。
坪尻駅付近だと、もう客は自分含めて3名ほどしかいない。自分以外は寝ていました。
スイッチバックで坪尻駅に入線するので、一旦引き上げ線で待避してからバック、駅に入った。
そこで通過列車を待つとのことで、駅のホームには下りること出来ず車内で待ちぼうけ。
(運転手さんに言えば良かったかな?坪尻駅撮影したいから降りてみたいと・・・)
仕方なく、パシャパシャと車内の窓から撮影をしました。詳しくは「秘境駅その10」をご覧下さい。
特急列車が通過した後に、再び発車しました。吉野川の橋梁を渡ったら、船で魚釣りをされている方がいました。
12:48着阿波池田駅に戻ってきました。ふう~暑い。。。すぐ近くの「佃駅」も探索しました。
次に向かう目的地は愛媛の「道後温泉」。予定通りならば井川池田ICから愛媛方面を向かう所なんだけど
その前にやはり「坪尻駅」近くまでは行きたいと思い、峠道のR32を北上し行ってみました。
坪尻駅の看板近くに車を停めてから、バス停があるところまで下り・・・そこから横道にそれた所を歩き出しました。
・・・ところが、予想以上にとても急な坂&崖・・・(砂利がありちょっと滑った^^;)残念だけどやっぱ諦めました。
(諦めて正解でした。マムシやハチが出たり、泥濘や倒木などもあるんだとか)
次回、四国に来ることがあれば絶対に「坪尻駅」リベンジしたいと思います・・・。13:20再出発!!
さて、まだ後ろ髪引かれつつ・・・13:50「道の駅:たからだの里さいた」というところに寄りました。
まあ、香川県に戻ってきたからうどん食べておかないと!www「うどん茶屋さいた」さんに入りました。
頼んだモノは「冷やしうどん」というもの。そうしたら・・・ひやうどんに氷がそのままどっぷりと!!
お値段は250円!!安い、うまい、中盛り頼んだけど食べ応えある量で満足。つけ汁はかつおだし効いていました。
お腹も満腹になったところで・・・14:05再出発。
高速道:さぬき豊中IC-(高松道)-川之江JCT-(松山道)-松山IC
14:30過ぎに高速道路に乗りました。70Km/h制限とあるけど、守っている車はいないですね。
ビュンビュン飛ばしていきました。海沿いを時折走り、瀬戸内海を見ながら走行していました。15:30頃松山IC下車しました。
いい加減に、エコカーとはいえ車のインサイト君にガソリンを入れてあげないとお腹が空いてきているようなので給油しました。
569.3キロ走行して、26.83リットル!!1リットル=21.22キロ。さすが、エコカー。。。
(「四国鉄道文化館」、「鉄道歴史パークinSAIJO」は気づかず素通りしていました。すみません--;)
その後、15:50「松山城」に行ってきました。前回来た時は行きも帰りもロープウェーで登ったようなんだけど、
完全に覚えていなくて山道をひたすら歩いて登りました!!おかげで汗ダラダラとかきまくりました。
今思えば良く登ったなと思いました(^^;;高台から見る松山の市内は綺麗です。その後、松山城内へ進みました。
・・・6年前に見ていたゆるキャラの「よしあきくん」。6年ぶりにまた再会できました(^0^)/よかった~♪
天守閣から見た松山の市内は、心地よい風に吹かれながら見ることが出来ました。城主なら格別でしょうね。。。
帰りは、歩いて下山ではなくて、ロープウェーを利用して降りました。心地よい風に吹かれながら、ホッとしました。
「道後温泉」に寄りました。本家本元の道後温泉本館に入る。宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』に出てくる油屋のモデルに
なったことでも有名な建物です。(結構今回は宮崎駿監督の映画のモデルになって出てくる事が多いですね・・・)
ここの温泉は、日本最古の温泉地として有名で通称:坊ちゃんの湯として知られています。
そう!夏目漱石ゆかりの温泉であり、男湯には“坊ちゃん泳ぐべからず”の札が掲げられてあります(^^)/
前回は300円で入ったらしいけど、今回は400円になっていました。それと「せっけんとタオル」のセット(\210)を購入しておきました。
今回も2つ湯処があるので両方とも入ってきましたけど、前回ほど来た時の印象のような差はあまりありませんでした。
石けんの香りと消毒(?)のにおいほどの違いはなく、少し壁の陶板や湯釜の色合いと仙人様のキャラクターが違う程度でした。
入泉する方はとても多く入れ替わり立ち替わり・・・。やはり、ここのお湯は格別にとても良く気持ちよいですよね~。
心も気持ちもさっぱりして出てきました。時刻は18時前でもう西の空が夕焼けが迫ってきていました。
道後温泉本館裏の駐車場に車停めていたので、駐車場代が1時間分の100円浮きました。ラッキー♪(^0^)/
近くのコンビニ、ローソンで少しのどを潤したかったので購入した飲み物は「ポンジュース」でしたwwwうまい!!
カーナビで広島の泊まるホテル名を入れて検索したら、高速道路をギリギリまで使わない設定になっていたらしく、
道後温泉抜けて奥道後を経由するルートで山や峠を走行したので結構な時間が掛かってしまい四国を離れる時には
もう既に夜になっていました。しまなみ海道・今治ICから乗りました。そして、19:00着、来島海峡SAで少し休憩。
折角の「しまなみ海道」の橋々を夕波に見られるかと思ったんだけど残念。
真っ暗闇になっていました(--; 四国を離れる前だったので、1日前にあったKさんに、飲みまくっていたから
大丈夫だったかのかとお礼がてらの電話を入れた後に、四国を後にしました。
ちなみに「(瀬戸内)しまなみ海道」は愛称であって、正式名称は「西瀬戸自動車道」とのことです。
高速道:今治IC-(西瀬戸道)-西瀬戸尾道IC-(R2経由)-福山西IC-(山陽道)-広島東IC
人間の力って、つくづくすごいと思ってしまいますよね。。。だって、海々に離れている島々を道路1本で通行できるように
しているのですから!!大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島などを通行できる。。。
それぞれ来島海峡大橋、伯方・大島大橋、大三島橋、多田羅大橋、生口橋、因島大橋、尾道大橋・新尾道大橋が
各島々に渡っています。真っ暗闇でしたけど所々のパーキングエリアで撮影してきました。お月様が綺麗でした。
夕焼けでも良いから、しまなみ海道の橋梁が連なる所を見たかったですね・・・。しくしく・・・。
(そういえば「伯方の塩」で有名な伯方はここの島のこと言うんですね。てっきり、福岡の・・・)
広島県まで戻ってきて、すぐ予約していた「ホテルサンルート広島」さんに21:20着チェックインしました。
さらに駐車場込みプランにして良かったです。到着した時には駐車場の空きがないと言われたくらいだから。
駐車場込みプランだと話をしたら、フロントの方がすんなりと駐車場に案内してくださったので。
ここまで766.3Km(ガソリン入れてから197Km)でした。
エレベーターで上がった部屋はとても広く、通りに面していたので眺めが最高なツインルームでした。
疲れた体を少しも労らずに、早速カメラを持参して近くの『平和記念公園+原爆ドーム』を見に行きました。
これで約5年前に「たびてつNo.6」で行った長崎の平和祈念像以来の原爆被爆地となりました。
(平和記念公園や原爆ドームに関して、詳細は後で述べてあります・・・)
平和大橋を歩き渡り、その大きく残されている平和公園に入りました。
平和公園にある原爆死没者慰霊碑で手を合わせました。原爆の子の像と千羽鶴を拝見しました。
原爆ドームは昭和20年8月6日当時、《広島県産業奨励館》と呼ばれた建物で、建物上空約600mで
原子爆弾が炸裂、その爆風によりドーム部分は鉄骨だけを残して吹き飛んだ。平成8年には、
世界文化遺産に登録され、今なお戦争の傷跡を、悲惨さを見せてくれます。
平和公園と原爆ドームの間を元安川が流れていて・・・熱線や放射線・爆風で傷ついた多数の被爆者たちが水を求めて
この川まできて亡くなったため、毎年8月6日夜には犠牲者を弔う灯籠流しがおこなわれているのは全国区でとても有名ですね。
その川べりで、オカリナを演奏している方がいらっしゃって、とてもしみじみとした雰囲気を醸し出していました。
川から快い秋らしい涼しい風が吹き、そこで原爆ドームを見ながらブログの更新をしました。
闇夜に光浮かぶドームを見て、ますます平和を維持していかなければならないと改めて思いました。
その足で、夜の広島市民球場を見てみました。原爆ドーム近くだったんですね。初めて知りました。
その後、お好み焼きをどうしても食べたかったんで、夜遅い時間でも行っているお店をホテルに戻る前に
どこに入るか物色していたらビルの下にある『三代屋(みしろや)』さんの看板が出ててそのお店に行き着きました。
そこの天板を仕切っていたイケメンさん方と話が盛り上がりました。でもなぜに関西風お好み焼きばかりのメニューなんだろう?
きちんとそこで広島風お好み焼きを作ってもらい食べました。。。とても美味しく頂きました。
ドリンク類も豊富で楽しませてもらいました。ブログに載せる話をしたんですが、ホームページで上げておきます(^0^)/
看板時間の午前0時を越えたところで帰らさせてもらいましたけど、とてもリーズナブルな価格でおいしいw
楽しい会話と方言なんかも教えてもらいました。広島弁は「じゃけ」であって、あまり「じゃけん」とは発しないそうです。
広島に来た際は、是非とも行ってあげてください。おすすめ致します。(^^
ホテルに戻り・・・道後温泉の温泉成分でいたかったので、顔などを洗う程度にして25:00過ぎに就寝しました。
第4日目 9/15(水)
天気:曇り
あっという間の最終日になってしまいました。早いモノです。5:45起床しました。
朝焼けの広島市内でした。朝食バイキングが7時からだというので早めに行って食べてから8:00には
チェックアウトしました。その後、平和公園だけはもう一度行きたかったので行きました。
ちょうど、慰霊碑の所にいたら・・・8:15だったらしく、公園内にチャイムが鳴り響いていました。
朝早いこんな時間に空爆をされた事をふと思いました。一瞬にして命を落とされた十数万人の方々・・・。
慰霊碑、原爆の子の像、原爆ドーム・・・そして他に行ってみたのは爆心地と原爆地蔵でした。
外国人の方々も特に爆心地で、日本人のガイドさんに連れられて、話される話に耳を傾けていました。
ポツンと小さくあったそのわずかな礎は、生き証人としてこれから先も語り継がなくてはならない。
((実際、この日にアメリカは臨界前核実験があったと発表されたが、広島平和記念資料館内にある
地球平和監視時計は478日を指していました。数字がリセットされたことは誠に残念でなりません。。。))
そして、核の廃絶と今日ある平和な日をこれからも世界に広めて行かなくてはならないの事実です。
その後、ぐんぐん歩いて・・・「広島城」にも歩きまくり行ってみました、広島市民球場を横目にしながら。
この広島城は、原爆で倒壊・崩壊して・・・昭和33年に復元されたお城です。またの名を「鯉城」ともいうそうです。
入口・受付の担当の方が、自分の鞄の状況を見て預かってくれると言うので、預かって頂いたら
預かり証が真ん中に3と書かれた小さい杓子でした。
広島城の廻りは、記念公園方面をのぞめたり、近くの小学校が運動会の予行練習しててその風景見られました。
あっという間に時間は経ってしまい、ホテルに戻りレンタカーに再び乗りレンタカーの営業所に10:18戻しました。
トータル走行距離数は774.4Kmでした。インサイト君、お疲れ様でした(^^
広島駅に再び戻り、お土産などを物色してから新幹線下り線ホームへ。
広島11:13発博多行きこだま825号、こだま100系が入線してきました。
何十数年ぶりに乗ることになるやら。昭和を知っているこの列車。そして、登場時状態に戻った青白の色に。
この旅の目的でもありました。2012年に廃止になるとのことで、先行して乗りに来ました。
2×2シートになった車内で広々しててゆったりシート。今となっては100系くらいしかない大窓。
駅から出発してゆったりのんびり感があり、「のぞみ号」では味わえない加速感。
わずか30分弱の乗車でしたので物足りなさを感じたので、廃止前にもう一度乗りに来るかも(w
新岩国11:41着。駅構内に「鵜飼い」の様子や、なんと!天然記念物「岩国の白蛇」を見ること出来ました。
ガイドブックを見ていたら、駅近くに「錦帯橋」があるような感じだったけど実際遠かった。
(実は2年前に来たかった所だったんだけど、断念していたので念願叶いましたw)
少し駅から歩いていくと、錦川清流線という旧国鉄岩日線ローカル線の御庄駅がありました。
歩いて行くのは酷な感じがしたので、タクシーを利用しましたら・・・あっという間の15分で到着しました。
目の前に錦川と「錦帯橋」が広がってくると・・・驚きました。江戸時代の初期に作られたアーチ橋で、
綺麗に作られ芸術性に富んでいる状況が判りました。日本三大名橋の1つとされています。
入橋料300円を払い、実際橋を渡りましたが・・・結構落差あるんですね。
橋の下で、船乗って釣りをしている方を見ました。水がとても澄んでて川底まで見えました。
渡りきり、少し岩国城のロープウエー近くまで歩いて行ったけど、帰りの時間もあるので今回は登らず
引き返しました。ここももう一度来たいところですね。次回はロープウエーで錦帯橋を上から見てみたいものです。
新岩国駅への帰りはバスにしました。そうしたら地元岩国出身の「弘兼憲史さん」の画が飾られているバスに乗ることが出来ました。
そのバス内でも、直筆の『島耕作』の絵画と案内放送されるんですよね。すごいです。バスに揺られて15分足らず。
新岩国13:12発新大阪行きこだま825号、再び500系こだま号に乗車することができました。
やはり、こだま号になっても500系。100系に比べてもスピードの加速感は早く感じました。
広島→新岩国は28分だったのに対して、なぜか帰りは17分!そんなに違いますか?www
往年の3×2列シートは変わらず。やはり、500系の車輌の方が愛着あるな。。と熟々。13:28広島着。
広島を離れていく500系こだま号まで見ていました。。。
一旦、広島駅新幹線ホームを出て、いよいよ帰宅することになりました。
昼食は「あなごめし」にして購入し、お土産などを購入してから再び新幹線ホームへ。
14:05発N700系「のぞみ34号」東京行きに乗車しました。まだ真夏の広島を離れました。
「あなごめし」をパクパク食べて、ビール飲んで・・・岡山出た辺りからどっと疲れて寝ていました。
雨降る中、定刻通り東京18:13着。
予約していた東京19:04発「あさま543号」長野行きに乗る予定でしたが、早めに帰宅した方が良いと判断し、
東京18:24発E2系「あさま541号」長野行きに乗車し高崎19:18着。
両毛線に乗り継ぎ19:51発のため駅そば屋さんでざるそばを頂きました。
211系に乗り雨が上がった岩宿駅20:33着。レオパレスには20:50到着しました。。。
今回の旅は「うなぎ弁当」に始まり「あなご飯」で終わるというなんとも贅沢な組み合わせ~♪(^^
お疲れ様でした~。今度のたび鉄予定は・・・冬か?来春か??
<今回の“たびてつNo.16”の鉄路移動距離:料金>
※(JR東・・・JR東日本、JR海・・・JR東海、JR西・・・JR西日本、JR四・・・JR四国、
新特・・・新幹線特急料金、特・・・特急料金、寝・・・寝台Bソロ料金)の略です。
鉄路移動距離+フリーキップを利用しない場合の料金と実際利用した今回の旅の比較表 | ||||
1・2日目 1081.2Km | 実際 | |||
JR東・両毛線 | 岩宿-高崎 | 34.8Km | \570 | 岩宿→八本松 \9,830 新幹線特急券 \2,400 寝台+特急券 \9,450 |
JR東・上越新幹線 | 高崎-東京 | 105.0Km | \1,890+新特\2,400 | |
JR東-西・東海道・山陽本線 | 東京-岡山 | 732.9Km | \10,190+特\3,150+寝\6,300 | |
JR西・山陽新幹線 | 岡山-広島 | 161.3Km | \2,940+新特\2,410 | 新特\2,410 |
JR西・山陽本線 | 広島-宮島口 | 21.8Km | \400 | 周遊キップ \4,500 |
JR西・宮島航路 | 宮島口-宮島 | 1.0Km | \170 | |
JR西・宮島航路 | 宮島-宮島口 | 1.0Km | \170 | |
JR西・山陽本線 | 宮島口-広島 | 21.8Km | \400 | |
琴電・琴平線 | 片原町-瓦町 | 0.8Km | \180 | \180 |
琴電・琴平線 | 瓦町-片原町 | 0.8Km | \180 | \180 |
3日目 65.2Km | - | |||
JR四・土讃線 | 阿波池田-琴平 | 32.6Km | \640+特\510 | \1,150 |
JR四・土讃線 | 琴平-阿波池田 | 32.6Km | \640 | \640 |
4日目 1116.8Km | - | |||
JR西・山陽新幹線 | 広島-新岩国 | 41.4Km | \740+新特\830 | 周遊キップ分 |
JR西・山陽新幹線 | 新岩国-広島 | 41.4Km | \740+新特\830 | |
JR西-海・山陽新幹線 | 広島-東京 | 894.2Km | \11,340+新特\7,210 | 広島→岩宿 \9,830 新幹線特急券 \9,720 |
JR東・長野新幹線 | 東京-高崎 | 105.0Km | \1,890+新特\2,400 | |
JR東・両毛線 | 高崎-岩宿 | 34.8Km | \570 | |
計 | 2263.2Km | \59,690- | \50,290- |
車種・排気量 | 走行距離 | 給油量 | 燃費 | ガソリン代 | レンタカー代 | トータル金額 |
ホンダ・インサイト1300cc | 569.3Km | 26.83㍑ | 21.22km/㍑ | \3,514 | \15,220 | \21,244 |
203.7Km | 12.26㍑ | 16.62km/㍑ | \2,510 |
<管理人「つきみの」から>
もし、よかったら感想をお寄せください。掲示板かメールを 頂けたらとっても嬉しいです。 ※参考までに・・・※ 撮影に用いた一眼レフデジタルカメラは、 「CANON:EOS 7D」です。 1800万画素/2010年9月レンタル 撮影に用いた一眼レフデジタルカメラ用レンズは 「Tamron社 AF18-270mm Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO [Model B003]」 F/3.5-6.3,28-419mm(35mm判換算)/2009年11月所持 ●さらにデジカメ「FujiFilm:FinePixZ300」です。 1000万画素/2010年4月所持。 |