“ひこうき旅8in北海道、祝!北海道新幹線開業!青函フェリー×飛行機の北海道旅。”
<あらすじ>恒例の6月、旬の“北海道”へ。北海道へ開通した新幹線・・・
あえて利用せずに青函フェリーを絡めた、安定した旅行をしてきました・・・(^^;
今回のひこうき旅、ハイブリッドで向かった先は再びの『北海道』。“旅”と格付けしているは10回目、弾丸で12回目です。
今年3月には北海道新幹線開業しました。実はブログには載せてませんが、開業する前後の日にお忍びで行きました!!
<その模様は別ページ「祝!北海道新幹線開業」をご覧下さい。>
そして今回も1人だけで無く、Mさんと2名で行動したことです!!2016年、北海道へは2回目になります。
今回は北海道新幹線で渡道...せずにあえて、青函フェリーで青森から函館へ津軽海峡を渡ってみました。
未だかつて利用されていた青函連絡船。その味わいをしてみたいと思ったからです。
また北海道を少しでも味わう為、ギリギリまで北海道にいて帰りは飛行機で帰路に付きました。
ですので、今回の旅。北海道新幹線は利用しませんでした(^^;
いつもの、メインとなる話から・・・。
・『青函フェリー』青森市と函館市を結ぶ交通手段は新幹線の他にフェリーもある。現在、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2つの航路が運航している。
両市を結ぶ在来線旅客列車がなくなったことにより、新幹線より安く青森~函館間を移動できる手段はフェリーのみとなった。
客室は青函連絡船時代をほうふつとさせるカーペット敷き。思ったより揺れもなく、意外と快適だ。乗船時間は約4時間。
乗船料は10月から5月まで1,600円、6~11月は2,000円。乗船予約は電話予約のみ(今時にしては珍しい)。
・『日高本線』北海道苫小牧市の苫小牧駅から様似郡様似町の様似駅を結ぶJR北海道の鉄道路線(地方交通線)である。
2015年1月8日に厚賀~大狩部間の線路脇の土砂が高波によって削り取られたため不通となり、
現在も鵡川~様似間116.0kmの運転を見合わせている。復旧には数十億円の費用がかかると報じられた。
JR北海道の中でも乗客数が少ない赤字路線だけに、JR北海道は自力での復旧は困難とし、地元の支援を求めている。
そもそも日高本線は「本線」とは名ばかりの閑散路線だ。しかし、かつては支線を持ち、札幌駅発着の急行「えりも」が3往復も走るなど、
本線の体裁を整えていた。沿線にはサラブレッドを生育する牧場もあり、鉄道ファンだけではなく、競馬ファンにも親しまれている路線である。
・『北の国から資料館』かつてフジテレビ系列で放映されて人気となった富良野市を舞台にしたドラマ「北の国から」の足跡を残すために、
ドラマの脚本を務めた倉本聰の全面バックアップのもと、富良野町農業協同組合駅前4号倉庫を改装して常設の資料館として2003年6月にオープン。
実際に撮影で使われた衣装、大道具、小道具、台本、各家屋のミニチュア、倉本の直筆原稿など貴重な資料がシリーズ別に展示されている。
また、館内の一角では五郎(劇中では田中邦衛が演じた)が撮影時に着用していたものと同じ作業着、帽子を着用しての記念撮影も可能である。
この種の博物館にしては珍しく、来場者の館内での撮影は自由だが、著作権ならびに肖像権に配慮してインターネット上に館内の情報を流出したり、
印刷物にするなどの行為を厳禁としている。惜しまれながらも2016年8月末をもって、施設の老朽化と来館者減少のため閉館になった。
・『富良野・美瑛ノロッコ号』パッチワークのような美瑛の丘、ラベンダーが咲き乱れる富良野盆地を車窓に愛でながら旭川~美瑛~富良野間を結ぶ
JR富良野線のトロッコスタイルの素朴な展望リゾート列車。天気が良ければ大きな窓を開け放ってオープンカースタイルになり、
爽やかな風が心地よく車内を吹き抜ける。まさに”走るバルコニー”といったところ。途中、特に景色の良い区間では時速30Kmに減速してのノロッコ運転で、
ゆっくりと車窓風景が楽しめる。ちなみに”ノロッコ”という名称は”トロッコ列車”と”ノロノロ走る”を掛けた造語である。
今回の旅の切符などの手配はバラバラになってしまいましたが、何とか少しでも安く上げることが出来ました。
動画はサイトにアップしてございます。コンデジの動画とビデオムービーの動画も撮影してきました。(^^;
今回からコンデジを『PSSX710IS』という機種に変更致しました。
お馴染みとなったアプリ『ケータイ国盗り合戦』を今回も利用して陣地を拡大し制覇してまいりました。
更に!禁断のスマホアプリ『ステーションメモリーズ!(駅メモ!)』も駆使し、駅をゲットし始めました。
それと今回の旅は、某C社から一眼レフをお借りする事が出来て撮影してきました。Hさんムリ言ってすみませんでした。
いつもの前置きが長くてすみませんが、今回も楽しく過ごせた長旅を振り返ってみようではありませんか??
Let'Go~!!(^^)v
第1日目 6/16(月)
天気:曇りのち雨
朝起きたのは4:06。目覚まし時計よりも早く起きてしまいました。もう既に外は明るい。さすがは夏至近く。
二度寝してしまっては大変なので、そのまま起きて・・・朝のテレビは「暴れん坊将軍」(笑)
5:25にアパートを出発。さすがに朝の道路は混んでいなくて5:50には高崎駅に到着。
朝一番の新幹線に乗車するんですが、もう高崎駅の新幹線専用改札口には長蛇の列。これには驚きました。
6:00前にはM上さんも合流して、新幹線ホームへ。6:17発E2系「たにがわ470号」、出発。6:50大宮駅乗り換え。
6:58発E5系「はやぶさ1号」で一路、新青森駅へ。その道中、早くも車内販売の方を停めて、ビールとおつまみ。
7:00過ぎにはアルコールで乾杯wさすがに速いですね、320Km/h。 9:52には新青森駅到着、下車。あと数駅で...北海道?
そうなんです!わざわざここで下車して、乗船するんです。で、青森駅まで奥羽本線の普通列車でわずか2両。
10:04青森駅到着。約1年ぶりの青森駅下車。この頃は、まだ寝台急行・寝台列車が動いてたのに...。
津軽海峡と言えば青函連絡船『十和田丸』、そして石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」の歌詞石碑。
連絡船の中は時間の都合で見ませんでしたが、一度は現役の時に乗ってみたかったですね。
少しでもその経験をしたいと今回は船で渡道を選んだのですから。
雨は何とか上がりました。11:00タクシーで青函フェリー乗り場へ。11:15到着。
乗船予約してあるので、乗船用紙に記入し、11:25までには乗船しておかないといけない。
駅弁を購入しておけば良かったと思いつつ、津軽海峡フェリーの乗り場でないとお弁当が買えないなんて!
まあ、ハンバーグ弁当に有り付けただけでもOKかな?ビールと共に。11:35出港。
フェリーは出港したとき、何だか寂しいんですね。雨は時折強く降るようになってきました・・・。
船内を廻ったり、管板に出たり・・・天気が良ければ・・・致し方ない。船が進んでいくと龍飛崎が!大間崎が!
窓に当たる雨粒を見つつ、その奥で見えます。そんなに揺れないんですね。。。
だけど、さすがに平舘海峡を抜けたら船は左右に揺れ出しました。さすがに大海原だとそうなるんだな・・・と思いつつ、
14:20過ぎ、少しウトウトしていたら・・・久しぶりに聞いた携帯電話の警告音。「えっ?えっ?えっ?」
てっきり、関東地方で強い地震でも起こったのかと思っていたら、函館で震度6弱(!!!)
ビックリしました。それでなくても、今年は熊本、大分で大地震が起こっているし。
自分自身、震度6弱辺りを経験したのは東日本大震災以来だと思います。
船内に備えられていたTVを付けて、その状況をみることが出来ました。確かに震度6弱。
ただ、津波の影響や函館での被害はそんなになかったようでホッとしました。
無事に、函館港に15:25入港出来ました。折角、北海道に着いたのに雨は本降り。
予定ではバス停までだったんですが、この本降りでタクシーを呼びました。15:44函館駅前を通過。
まず第一の目的地である、15:53に『函館八幡宮』に到着。ここで御朱印を頂きました。
パワースポットである、とても凜々しい造りの神宮でした。
その後、函館路面電車「谷地頭駅」まで下り、北海道新幹線であるH5系ラッピングの電車がやって来たので
撮影していたら、電車は待たずに発車...って、おい!!乗るって!M上さんは先に乗っていたので行ってしまった(w
次の電車を待ってから、十字街駅で降りてM上さんと合流・・・やれやれ。
次に向かったのは函館を代表する地元ハンバーガーショップ『ラッキーピエロ』さん。
16:55、実際行ったのはマリーナ末広店さん。初めて行きました。赤レンガ倉庫が並んでいる処にありました。
何を注文しようかな?やはり、一番人気を頼んでおかないと...チャイニーズチキンバーガーセット。
待つこと数分...テーブルに届きました。醤油ベースの甘辛たれにつけた唐揚げは、外はカリッと中はジューシーで、
食べごたえ満点ですし、ホクホクのフレンチフライポテトのホワイト&ミートソースがけが
オリジナルマグカップに入った「オリジナルラキポテ」、自家製新鮮ウーロン茶つきで650円。
17:20過ぎ、雨は止まず、再びタクシー乗り函館空港の方面へ。
18:00に予約していたレンタカーショップワールドネットレンタカーさん。様々なサイト巡って、今回は乗り捨てもするので
検討した結果、楽天でそして、一番安いレンタカーでした。借りた車はトヨタ・アクシオHV。
ハイブリッド車で、セダンが良いとのM上さんの希望が叶えられればと思い、事前電話して置いて正解でした。
レンタカーを借りる手続きを終えて、出発。18:15、函館空港内を探索。雨ですっかり暗くなったR5を北上し、
大沼公園ICから道央道を走り抜けて、苫小牧西IC下車し、その日の宿泊地:苫小牧駅前のホテルまで。
予約しておいたのはホテルルートイン苫小牧駅前店さん。凄い土砂降りは止まないままに21:41、
走行距離251.6Kmを走りきり到着しました。チェックインの時間22:00予定で正解でした。
遅くなった夜食を・・・苫小牧駅には行ったけど、飲食店も何もありませんでした。
仕方なく少し車を出して、コンビニへ。ここで夕飯とアルコールを購入しておきました。
お風呂入って、夕飯は部屋で乾杯をすることになりました。24:00には就寝。
第2日目 6/17(火)
天気:霧・雨のち曇り
起床5:30。ホテルの窓から見える景色は...霧で曇っていました。またしても雨か。
自然には勝てぬ。朝風呂行って、朝食を頂いてから7:25チェックアウト。
早めにチェックアウトしたのには理由があります。そう!日高本線に乗車する為です。
今まで十数回も北海道に来ていながら、一度も乗っていなかったからです。それなのに~(TT;
災害が起きてしまい、苫小牧~鵡川までが辛うじて運行されている次第なんです。そこから先は代行バスが。
今回、M上さんの許可を得て、自分は日高本線で鵡川まで向かい、M上さんはレンタカーで合流することに。
7:38苫小牧駅、7:58キハ40形が入線し乗車しました。ディーゼル気動車の心地よい音が!
ガタンゴトンと力強い進み方。僅か30分程度の乗車8:27鵡川駅到着。。もっと乗車したい!なのに、下車。
日高本線、辛うじて完乗?てっきり、レンタカーの方が早く到着しているだろうと思いきや到着してなかった。
苫小牧駅で駅弁を購入してくれてたみたいでした。ほっき貝を使った駅弁を。8:40頃合流。
仕方なく、R235を南下。途中、日高本線沿いを走行し太平洋を右手に見ながら走行。天候が良ければ
もっと良かったんだけど・・・。門別競馬場の看板を見つつ、9:16サラブレッド通りと呼ばれている新冠町の厩舎達。
自分も知っている『オグリキャップ』のお墓にお参り出来ました。今でもお花が手向けられているんですね。
ちょっとジーンときてしまいました。その傍らには「馬頭観音」まで設けられていました。
その次は様似駅。そう、日高本線の終着駅です!R235→R336を更に南下。
途中、浦賀駅にも寄ってみました。雨は相変わらず降っている...。12:10様似駅に到着。観光案内所も併設されていて
入場券も購入出来ました。駅のホームもみること出来ました。早く鉄路が復活する事を希望致します。434.2Km。
駅も早々に、いざ!次の目的地:襟裳岬へ。さらにR336を南下。襟裳岬まであと15キロの所まで来て・・・まさかの出来事が!
『通行止め』。えっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!ここまで来て、ぎゃ~~~~~~~~~。
何でも、ここ数日の豪雨の影響で落石の危険があるから・・・ということ。超、ガッカリ。
やむを得ず、再び様似駅へ戻ります。来た道を戻ります。。。しんみり。
・・・で、戻ってきました様似駅。ここで、昼食取ることに。12:45。本来は襟裳岬で食べる予定が(TT;
早速ですが、苫小牧駅でM上さんが購入して頂いたほっきめし弁当。美味しく頂きました。
全然臭みもなく、まして貝の肉厚が凄い。ご飯も美味しかったし、大満足でした。
(正直、あまり貝が好きではないので、まずかったらどうしようと思っていたので、本当に良かった)
再出発!日高幌別駅付近のR236に戻り、東へ。ショートカットしたおかげで、予定していた所を早めに廻れることに。
大雨の中、15:06、578.2Km愛国神社(御朱印は書き置きを頂きました)、15:25、579.9Km愛国駅にも立ち寄れました。
そして、数年ぶりの15:55、591.8Km幸福駅。(たびてつNo.10、ひこうき旅3以来3回目)リニューアルされて
初めて訪れましたが、そんなに変わっていなかったのでホッとしました。お土産屋さんが一軒閉まっていたのがガッカリ。
いつもの「愛国→幸福駅」の切符と(前回まで見たことなかった)サボを購入しておきました。
16:19、597.9Kmとかち帯広空港にも立ち寄りました。そこから北上して、
本日の宿泊予定地のドーミイン帯広さんへ向かいました。17:43、623.3Km到着。
早々にチェックインを済ませてから、帯広駅前の帯広名物の豚丼の発祥店:豚丼のぱんちょうさんへ行くことにしました。
なんせこのお店、閉店が19時という事で早めに行きました。昭和を感じる食堂でした。しかもメニューは豚丼と飲み物のみ。
注文したのは「華」。贅沢にも豚肉8枚。瓶ビールで飲みながら頂きましたが・・・超うまい!たれとご飯のマッチング最高!
一度は食べてみたかった、帯広の名物豚丼。絶品で最高でした。皆さんにもお勧めしたいです。
その後は帯広駅の探索も行いました。大雨の影響で一部の特急列車が運行中止になっているとアナウンスされてました。
再び、ホテルに戻ってきてドーミインさんのモール温泉を堪能...と思ったんだけど、内湯は温泉だけど、何故に
露天風呂は温めたお湯なんだろうか?露天風呂もモール温泉にして欲しかった。残念。
あっという間の3連休、最終の夜と言うことで少し晩酌をして就寝することにしました。24:00就寝。
第3日目 6/18(水)
天気:曇り時々晴れ
あっという間の最終日。起床6:00、朝風呂入って早くも最終日なんだとしみじみしながら入っていました。
少し熱めなモール温泉を堪能して出ました。朝食はバイキング。豚丼作って食べましたw
8:00にはチェックアウト。最初に向かったのが8:15、625.9Km『帯廣神社』。
ご祭神は大國魂神、大那牟遅神、少彦名神となっていて、いずれも北海道の開拓の神様となっています。
先日伺った函館八幡宮とはまた違った造りで、神聖な気持ちになりました。神主の方との会話も楽しかったですね。
帰る参道の所で子リス2匹を発見して、向日葵の種を一生懸命食べているその姿に癒やされました。
次に向かったのが根室本線:幾寅駅。たびてつNo.10以来、10年ぶりに訪ねましたが・・・全く変わっていませんでした。
10:13、703.0Km幾寅駅は、故・高倉健さんが主演:鉄道員(ぽっぽや)で実際映画撮影で使用された駅で「幌舞駅」として
利用された所です。2年前に亡くなられている高倉健さんの影を追って、来ました。駅長室の駅長机には、
遺影と花が手向けられていました。高倉健さんの実記筆の色紙もあり、駅の中は相変わらず綺麗でした。
また、展示されているキハ40形にも行きましたら・・・「◎撮鉄歓迎×盗鉄禁止」を見て笑ってしまいました。
くれぐれも皆さん!大切にしていきたい、鉄道文化遺産なんですから盗んでしまってはつまらなくなります。
その近くの南富良野まちづくり観光協会には入場券を販売しているので、ご興味ある方は購入されると良いかも。
その後、美瑛駅→富良野駅へ向かいます。『北の国から資料館』・『富良野・美瑛ノロッコ号』に乗車する為です。
当初は先に「北の国から資料館」をじっくりと見てからノロッコ号に乗車する予定であったのですが、
ノロッコ号に乗る時間を見越して、資料館に滞在出来る時間が判らないということで・・・
先にノロッコ号に乗車してから、北の国から資料館を見た方が時間を少しでも有効に使えるということで、変更。
富良野駅に到着したのが11:30、743.5Km。予定よりも早く富良野駅に着いたので、変更が可能になりました。
ただ、指定席は満席で取れなかったので、自由席になり幸か不幸か一番後の席に座れました。そのおかげで、客車の後に
伸びる線路を綺麗に撮影出来ることが出来たのでラッキーでした。廻りは東アジア系外国人が多いけど(^^;
北海道に入ってずっと天候が悪かったけど、ようやく最終日の今頃になって晴れ間も覗くようになりました。
やはり北海道の6月の天気が良ければ、ずば抜けて素晴らしい。この時を待っていました。美瑛の丘の緑が素晴らしい。
富良野岳や十勝岳も見えて・・・。途中、ラベンダー畑駅(臨時)にも停車しファーム富田へ寄る方が多いのか
外国人が一斉に降りていき、また別の方々が再び増えました。線路は後に長く伸び、幻想的に見えて・・・乗れて良かった。
約1時間の乗車でしたが、とっても満足できました。また乗ってみたい列車です。美瑛駅12:55到着。
M上さんは富良野から追いかけてくれて、レンタカーで到着してくれました。
再び、富良野駅前に戻ってきました。13:49、808.8Km。『北の国から資料館』に到着しました。
この年の8月をもって閉館してしまうなんて、本当に残念でなりません。自分も子供の頃から見てきた
「北の国から」。一度入館して拝見はしていましたが、M上さんのリクエストもあり、再びその世界観に浸かってみました。
北海道・富良野の大自然を舞台に、黒坂家を取り巻く人間模様を描かれたドラマは今でも人気はあります。
そして、これ以上の大感動のドラマ模様はTVでは見られないことでしょう。堪能出来て良かったです。
時間も時間なので、15:27、858.2Km旭川空港・レンタカー営業所で返却手続きを行って旭川空港へ送迎。
曇り空の元、16:20発羽田行きJAL556便で飛びました。帰りは凄い後席でありながら窓側に変更出来たので
窓側から覗いてみてましたが、東北・関東に近づくと天候は良くなっていき、夕日が見られるようになりました。
18:20、羽田空港着。涼しい北海道から一転、30℃の東京着いてプチ夏ばて。そこからモノレールで浜松町へ。
浜松町からE231系山手線で東京駅へ。そこからはE7系「はくたか575号」に並んで19:55高崎到着。
アパートに到着したのが20:30前。あっという間でした。その後、高崎駅で遅い晩ご飯を登利平さんで。22:05着。
数時間前までは北海道にいたのに・・・あっという間に3連休が終わりました。
今回もM上さんのサポートがあって、本当に有り難うございました。今回も無事故で帰宅出来て良かったです。
・ちなみにomron/HJ-205ITの歩数計をを付けていましたので、トータル見てみたら
その旅行区間だけの計測で【30,446歩、22.9Km、703Kcal】と出ていました。
<今回の“ひこうき旅8in北海道”の鉄・航路・空・レンタカー移動距離:料金>
※JR北・・・JR北海道、JR東・・・JR東日本、青フェリ・・・青函フェリー、JAL・・・飛行機、東京モノ・・・東京モノレール、
特・・・新幹線特急料金、飛・・・飛行機代、無印・・・乗車・乗船代。ETC・・・高速道路料金、えき・・・えきねっと使用。
1日目 鉄路758.1Km+航路109.3Km+走路261.4Km | 実際 | 備考 | |||
マイカー | シューズ-高崎駅 | 9.8Km | - | ||
JR東 | 高崎-大宮 | 74.7Km | ¥1320+特¥1,840 | ¥850+特¥1,400 | えき |
JR東 | 大宮-新青森 | 683.4Km | ¥10,150+特¥6,470 | ¥7,610+特¥4,700 | えき |
青フェリ | 青森港-函館港 | 109.3Km | ¥2,000 | ||
レンタカー | 函館空港-ルートイン苫小牧駅前 (道央道:大沼公園~ 苫小牧西IC利用) |
251.6Km | ETC¥4,950(1人分¥2,475) | ||
2日目 鉄路30.5Km+走路346.3Km | |||||
JR北 | 苫小牧-鵡川 | 30.5Km | ¥640 | ||
レンタカー | 苫小牧駅-ドーミイン帯広 | 346.3Km | - | ||
3日目 鉄路156.1Km+空路1052.0Km+走路270.1Km | |||||
レンタカー | ドーミイン帯広-富良野駅 (道東道:十勝清水~トマムIC利用) |
145.6Km | ETC¥500(1人分¥250) | ||
JR北 | 富良野-美瑛駅 | 31.0Km | ¥640(ノロッコ自由席の為乗車券のみ) | - | |
レンタカー | 富良野・美瑛-旭川空港 | 114.7Km | - | ||
JAL | 旭川空港-羽田空港 | 1052Km | ¥16,590 | ||
東京モノ | 羽田空港第1ターミナル-浜松町駅 | 17.0Km | ¥490 | ||
JR東 | 浜松町-高崎駅 | 108.1Km | ¥1,940+特¥2,990 | ¥1,260+特¥1,940 | えき |
マイカー | 高崎駅-シューズ | 9.8Km | - | ||
合 計 | 2984.7Km | ¥47,795 | ¥40,845 |
給油回数 | 車種・排気量 | 走行距離 | 給油量 | 燃費 | ガソリン代 | レンタカー代 |
1回目 | カローラアクシオ 1500cc |
251.6Km | 14.63㍑ |
17.20km/㍑ | ¥1,653 | ¥15,020(乗捨込) + ガソリン¥4,842 + ETC¥5,450 |
2回目 | 603.6Km | 26.80㍑ | 22.51Km/㍑ | ¥3,189 | ||
計 | 855.2Km | 41.43㍑ | 20.64Km/㍑ | ¥4,842 | ¥25,312/2=¥12,656 |
Total:2984.7Km |
<管理人「つきみの」から>
もし、よかったら感想をお寄せください。掲示板かメールを 頂けたらとっても嬉しいです。 ※参考までに・・・※ 撮影に用いた一眼レフデジタルカメラは、 「CANON:EOS7DMKⅡ」です。 2020万画素 / 2016年6月レンタル。 レンズは[EF24-105mm f/4L ISM] 2016年6月レンタル。 「CANON:PSSX710HS」です。 2030万画素・光学30倍ズーム / 2016年6月所持。 最後に、撮影に用いたスマートフォンは 「SONY:XperiaZ3 SO-02G」です。 2070万画素ですが、画面サイズで300万画素程度で撮影。/ 2015年1月所持。 |