“秘境駅探検プチ旅”その１６／JR北海道／函館本線／山越・森・大沼公園・流山温泉駅

北海道入りした時に秘境駅巡り１６回目、今回は大スペシャルでお送り致しますｗｗｗ
今回は、本州と北海道を大動脈で繋いでいる“函館本線”です。
同じ路線で近場な４駅なんですが、見せてくれる景色は全く異なって面白いです。

まずは、山越駅です。国道５号沿いに面した駅舎で、関所を模した駅舎になっています。
近くに江戸幕府時代に「日本最北端の関所」を設けられた場所だったということです。
駅舎隣にトイレがありますが、国道沿いには「厠」の文字が堂々と表されていますｗｗｗ

次は「森駅」です。森駅と言えば・・・そう！日本一と言っても過言ではないでしょう、駅弁で有名ないかめしの駅です。
ひっそりとしている駅前ですが、阿部商店さんが一生懸命に作られている「いかめし」です。食べましたがとても美味しかったです。
特急列車や寝台列車も停車する駅で、開業１９０３年（明治３６年）とは驚きの駅です。

次は「大沼公園駅」。北海道を代表する湖（？）それとも沼（？）の大沼・小沼の間の駅です。。
開業が１９０７年（明治４０年）ととても味がある駅ですよね・・・。自然に囲まれたとても物静かな駅です。

最後は「流山温泉駅」です。。。新幹線がいますが、駅舎はありません。珍駅と言うべきでしょうか？
なんて、ことでしょう！駅前に新幹線２００系が鎮座されています。架線がないのに走行できるのでしょうか？（出来るわけがない！）
２００系新幹線も正面から見るとなんて可愛らしい顔になるんでしょうか！！北の大地に新幹線が走ることを願って展示しているとメッセージ有りますが
あと数年も経てば、夢は叶います！！まずは函館まで予定されているからです。北海道民の皆さん、もう少しの辛抱です！！（＾＾；