“秘境駅探検プチ旅”
トップ |
秘境駅探検トップ |
秘境駅探検その1へ |
秘境駅探検その3へ |
この駅から発車しわずか数分で長くて有名な清水トンネルがあります。そのトンネルこそが、
川端康成の小説『雪国』に出てくるとても有名なあの一文があります。「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。」
実際に作品の書かれた当時は、トンネルを出た後はじめに汽車が停車する「信号場」としてここが登場します。
冬季にはスキー客の利用を見込んで仮乗降場扱いで客扱いをしていたようです。