’07・10/14オープン「鉄道博物館」のページへようこそ!
’07/10/12に関係者として「鉄道博物館」内覧会へ行ってきました!! 写真とともにお伝えします!!
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題名通り、お得意様のお陰で「鉄道博物館」へなんと!“関係者”として入館できました!!(^0^)/今日の楽しく良き日をお伝えします(^^
誘っていただいた『キハ048保存会』T柳さん(伏せ字で恐縮ですw)の紹介で行ってきました。
ご本人は残念ながら欠席されてしまいましたので、自分が撮影してきた「鉄道博物館」の写真をCDで渡す予定です。
朝5:45起き。この時に使わずしていつ使うのか!「つくばセンター→大宮駅東口」まで運行している高速バスの存在を!!
・・・というわけで、このバスに乗車する為に朝早く起きた割には、ボーッと時間を使ってしまい、朝食食べて仕度して家を出たのが6:18。
そこからつくばセンター付近の駐車場に車を止めて、バスターミナルまで走っていって乗車し、席に着いたら大宮に向けて6:30出発しました!!
ギリギリセーフでした。もう少しでも遅れていたら・・・なんて思ったらドキドキものでした!!!!!
なんせ、バスだったら、1.必ず座れるということ。2.乗り換えが少ないということ。3.一貫して寝ていけるということ。
そして、常磐高速桜土浦I.Cから三郷I.C、外環で美女木JCT、首都高埼玉大宮線−さいたま新都心線・新都心I.Cから大宮駅東口へ。
7:55に定刻通りに到着。途中、外環が混んできたから遅くなるかなと思ったら、さほどでした。なかなかバスの旅も良いものですね。
大宮駅からはニューシャトルという、言わば運転手がいる「ゆりかもめ」的な列車に乗り換え、一区間で大成駅(10/14からは“鉄道博物館駅”に改称)に到着。
おかげで、鉄道博物館のエントランスまで歩き、8:30前には到着しました。到着してから、カメラを取り出しパシャパシャとスタートさせました。
・・・だから、1番乗りしてしまいました〜♪\(^0^)/
それから、わざわざ新潟から新幹線でいらした方が来て色々と話をしてくれました。9時近くになったら、本当の関係者:U野さん(伏せ字で恐縮ですw)が
お見えになったので、先日家電品を購入していただいたお礼と色々とお話しさせていただきました。
その後、9:00から会場入り口前に招待状を持った方から並ぶようになり・・・キハ048保存会の会長様:松嶋さまを待っていて、
9:20頃お見えになりましたので招待状を受け取り、並んでいました。他の方々もお見えになったので入り口まで行き、話をしていまいた。
そして、待望の10時になって・・・残念ながら招待状は持って行かれたんだけど「ゲスト・パス」とパンフレットを頂き、館内の中に。
200名限定で案内をしているようなので人数が少ない。最初は人が多かったんだけど、次第に人は減っていってくれました。
最初に向かった先はやはり『キハ048』こと「キハ41000形式気動車」 <製造年1934(昭和9)年 川崎車両製>です。
自分も実際、つくば市さくら交通公園に展示されていたのを見させていただいていたので変貌に驚きました。
その後、常磐線でも姿を見せていた「クハ481系ボンネット特急車」「クモハ455系急行・普通列車」「ED75形電気機関車」などや
「ブルートレインあさかぜ」で活躍したナハネフ22(今では見られない3段寝台車)、新幹線「0系」・「200系」などやSL1号機・2号機(弁慶号)など
今までの交通博物館でも見ることが出来たなども見ること出来ました。さらに、メインテーブルにはSL・C57形があり、時間帯によってはターンテーブルで
廻りながら汽笛を聴くことが出来てSLファンなら最高です。あとは「マイテ39with特急富士のテールマーク」や「EF66」や「キハ11形」、
「クハ181系」などなど・・・お召し列車などもありました。上野駅、東京駅、御茶ノ水駅、新潟駅などのホームを再現した箇所があって
長距離列車のホームや地下鉄、通勤電車なども雰囲気が伝わってきます。101系中央線、103系京浜東北線の姿を見て、懐かしく思いました。
さらに途中、会長の松嶋さんとご一緒に廻らせていただいた時に色々と国鉄の思い出話などを聞かせていただきました。とても嬉しかったです。
エントランスホールを出て、ドリンクフリーらしいので『レストラン日本食堂』でオレンジジュース頂きました。交通博物館であったような車両の食堂車感覚だったのが
無くなったのが残念ですね。その後、外にあるミニ運転列車や運転シュミレーター(特にSL運転が出来る処に人が多く、実際に運転室が左右に揺れていましたw)は
体験しませんでした。鉄道模型のHOゲージ・ジオラマはわずか15分だけ楽しめたけどなかなか良かったですがもう少し長めに見ることが出来れば嬉しかったです。
実は、自分の左斜め後ろに鉄道マニア・音鉄なカシオペアの向谷実さんの姿も見ることが出来ました。話しかけたかったけど。。。
廻りの皆さんと話夢中でしたので止めました。さらには展望台にも上ったし、ほぼ館内全体は堪能してきました。
13時ギリギリまでいることが出来て幸せでした。おみやげ・記念品コーナーは残念ながらカーテンが閉まっていて購入することが出来なかったので少しがっかりです。
その後、また来た道を戻りました。ニューシャトルで大成から大宮駅まで戻り、会の皆さんとルミネで昼食(会長さんにとんかつランチご馳走になってしまいましたw
ありがとうございます。)を取り、大宮駅東口から15:00発でつくばセンターまで戻りました。16:15着。
本当に良かったです。鉄道ファンなら1日では正直廻りきれないかもしれません。新たな“聖地”として活躍してくれることでしょう。
ただ、今年中に行ってもあまりにも入場者が多くて満喫できないかもしれないですけどね・・・。「鉄道博物館の写真集」を頂きました。記念品として嬉しいです。
※『キハ048(キハ41000形式気動車)』<製造年1934(昭和9)年 川崎車両製>キハ41000形式は、1936(昭和11)年までに138両製作され、
全国の国鉄ローカル線で活躍しました。展示するキハ41056は、後に国鉄の称号改正によりキハ048に改番され、
1958(昭和33)年には国鉄の線路の上から姿を消しました。その後、遠州鉄道(静岡県)、北陸鉄道(石川県)、関東鉄道筑波線(茨城県)で活躍し、
1985(昭和60)年に廃車となりました。その後、鉄道ファンが結成した私設の団体(キハ048保存会)が、同車をつくば市のさくら交通公園内に整備保存し、
この度、同会からの寄付により鉄道博物館に展示することとなりました。特に同車は、初期の気動車として活躍したキハ41000形式の原型を残す貴重な資料として
位置付けることが出来ます。(鉄道博物館HP記事より拝借)
<管理人“つきみの”から>
もし、よかったら感想をお寄せください。掲示板かメールを 頂けたらとっても嬉しいです。 ※参考までに・・・※ 撮影に用いた、デジタルカメラは 「CANON:EOS KISS Digital X(W-Kit)」です。 1010万画素/2007年9月所持 ですけど、530万画素程度で撮影。 |